写真を習うってハードル高いって思ってた。
みんな一眼レフ構えてるんだろうし、
専門用語飛び交うんだろうし、
何を撮りたいのかそれぞれが明確に持ってるんだろうし、
マニアックできっとついていけないって笑。
妄想でした。
一眼レフがなくてもいいって言ってもらえて、
カメラがほしくなったら
それぞれのメーカー持ってる人がいっぱい説明してくれて、
専門用語もわかりやすく噛み砕いて説明してもらえて、
何を撮りたいのかゆっくり考える時間もあった。
撮るだけじゃない。
撮られる側の気持ちも教えてもらった。
おかげでモデル力もついた。てへw
どれがいい写真で
どれがよくない写真で
なーんて批評はなくて、
どれもいい。
私の写真も素敵。
あなたの写真も素敵。
お互いが認め合える空間。
たまに愛あるダメ出しも嬉しい。
できたのはライバルじゃなくて、
共有できる仲間。
価値観を高めあえる仲間。
向上心のある仲間。
そして、
自分を認めて許せるようになった。
いつも何かに対して
「こうしなきゃいけない」とか
「こう思われたらどうしよう」っていう気持ちがあって、
でも仲間と一緒に過ごしていたら
思ったこと口に出せるようになって、
好きなものは好きだし、
表現していいんだって思えるようになった。
一区切りついたスクールの場だけど、
いつでも何度でも行きたくなる場所。
フォトコミュニケーション協会のフォトスクール。
次のやりたいことに向かいながらも
こうしてたまに余韻に浸る、心地いい時間。
現実逃避ともいうw