朝日新聞主催の
「日本の自然」写真コンテストに
2年ぶりに入選することができましたー!

いくつかフォトコンテストは応募してますが
これは全国区のコンテストなので
私の中では非常に難関
前回の記事で
人は誰かに認めてもらいたいっていうことを書きましたが
これも私にとっては
認めてもらう一つのステップなのです
富士山がただ好きで
写真をたまたま教えてもらう機会があって
なんとなく撮り始めたら
ハマってしまった富士山撮影
最初はもちろん技術なんてなくて
カメラの設定も編集方法も
プリントのしかたもわからないまま
毎週のように富士山を撮りに行っていたのでした
現地の方に撮影場所や撮影方法を教えてもらい
雲の動きを見るアプリや
星の位置を見るアプリを
チェックするようになって
富士山のライブカメラを毎日見るのが日課になって
気づけば3年経っていました(早い・・・)
友達に写真すてきだねって言ってもらえるのはもちろん嬉しい
でも私のことを全然知らない審査員が
フラットな目で、専門家の目で見て
「いい」と判断してくださることは
また違う喜びがあるのです
自然が相手なので
全然撮れないときもあります
でも、あぁ、素敵だなって思える瞬間に出会えたときは
やっぱり通っててよかったと思うのです
さらに写真家の方から評価をいただけたことは
私の大きな自信になります
本当は人の評価なんて
そんなに気にしなくていいのかもしれないけど
それは人それぞれ重点を置いてるとこは違うので
私の場合はってことです
好きなものって
続けていくのが苦にならないですよね
やらなきゃとか
あの人がやってるからとか
そういうの抜きで続けられるもの
誰でもあるのではないでしょうか
あなたの好きなものはなんですか?